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天草未来大橋（第２瀬戸大橋）
熊本県の天草上島と下島を結ぶ天草未来大橋を含む「本渡道路」（天草市港町－同市志柿町、約1・3キロ）が2023年2月25日、開通しました。弊社はこの天草未来大橋の橋梁下部工に携わりました。
令和2年度 熊本県優良工事受賞 （令和3年7月21日の表彰式にて表彰状をいただきました。）
天城橋（新一号橋）
2018年5月20日に開通した、熊本県上天草市と宇城市を結ぶ天城橋（てんじょうきょう）が土木学会平成30年度田中賞を受賞しました。
株式会社エスイー「天城橋 土木学会田中賞受賞」より引用
橋長463.0m、支間長48.0m＋362.0m＋53.0m、幅員9.0mの中路式アーチ橋であり、㈱エスイーのSEEE/FUTシステム、F-FUTケーブル、SEEE/F-PH型ケーブルが採用されました。
天城橋を含む延長約70kmの熊本天草幹線道路は、熊本都市圏と天草地域との交流・連携を強化し効率的な交通体系の形成を目的に計画された路線であり、隣接する1966年に架けられた天門橋とともに、熊本本土と天草上島を結ぶ重要な橋梁となることが期待されています。
株式会社吉田組の強み
(株)吉田組は橋梁おいて、最新の技術と多くの実績を誇る建設会社です。
天草を中心に、高い信頼が寄せられています。
昭和34年の創業以来、吉田組は数多くの実績を積み重ね、高度な技術・ノウハウを蓄積してきました。
吉田組の強みは新しいことにチャレンジする姿勢から磨かれた技術力です。
橋梁下部工事
第2瀬戸大橋橋梁のビックプロジェクトに携わり、本社の施工実績の中で下部工に携わることができました。
天草の新しい道として観光につなげていく懸け橋となる事を願っております。
トンネル工事
トンネルをつくる技術には幾つかのメニューがありますが、弊社では主にNATMと呼ぶ工法で施行します。NATMは硬い地盤を掘る山岳工法に含まれていますが、今日では、高度な技術を用いることにより、地盤の軟らかい都市直下や超大断面の空洞、複雑な断面形状など様々な条件下で展開されています。
橋梁の平成28年熊本地震復旧工事
平成28年の熊本地震で、益城町において震度7以上の揺れがあり、家屋等さまざまな倒壊が起こりました。その中で橋梁も倒壊しました。
益城町を元通りにするため、藻川の生育を守りながら橋梁の復旧にかかわっております。
法面工事
法面工事とは、山や川の側面が崩落しないように、コンクリートなどで覆う工事のことです。
斜面防災の技術で安全・快適な環境を造ることだけではなく、出来映えにもこだわり丁寧な施工を行います。
補修・補強工事
道路における補修・補強工事において数々の実績を重ねてきました。
保全事業を全国に展開していくための体制づくりにも取り組んでいます。
表彰実績
表彰実績
令和4年5月 熊本県建設業協会様より、弊社職員が功績賞をいただきました。
令和3年7月 熊本県知事様より「令和2年度熊本県優良工事」表彰状をいただきました。
令和3年6月 熊本県農村振興技術連盟様より表彰状をいただきました。
令和元年7月 熊本県知事様より「2019年度熊本県優良工事」表彰状をいただきました。
令和元年6月 公益社団法人土木学会様より表彰状をいただきました。
平成31年2月 熊本県県央広域本部様より感謝状をいただきました。
株式会社吉田組
リンク
- 一般社団法人熊本県建設業協会
（http://kumaken.or.jp/sp/） - 一般社団法人熊本県建設業協会天草支部
（https://www.kumaken-amakusa.jp/member-list/） - 一般社団法人熊本県法面保護協会
（https://www.kumamoto-norimen.or.jp/） - 一般社団法人熊本県補装協会
（http://kumamoto-hosou.jp/） - 熊本県建設業協会青年部face Book
（https://m.facebook.com/pg/kennsetsugyouseinenbu/posts/）
ご挨拶
株式会社吉田組の企業理念は先代の社長から引き継がれ、住民の要望、ボランティアなどにお応えする会社であるよう、常に心がけております。
天草を拠点に、地域の人と生活に関わりの深い実績を豊富に蓄積していく中で、弊社は住民の生活をよりよくしたいという思いで作業に携わっております。
これから先も地域の人と関わりゆく中で、いろいろなご要望にお応えしていける企業であるように社員一丸となって取り組んで参ります。
株式会社吉田組
代表取締役 吉田典子
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